などなど
このようなお悩みは、最終的にお金が大丈夫かどうかの悩みになっています。こうした未来のお金に関わる業務を「財務」と言い、投資判断や資金調達も含まれます。
事業者の目指すこと・目標を達成するために、お金の使い方を適切に判断し、必要ならば資金調達をサポートします。
財務業務を専門家に外注することで、経営者はご自身の業務に専念することができるだけでなく、適切な投資判断により会社を進化させることが可能になります。さらに、次のような効果もあります。
経営判断の裏付けとなる数値資料を作成により、迅速に経営判断することができます。
財務専門家が持つ銀行取引の知識やノウハウにより資金調達の不安がなくなります。充分な資金があれば、万一の事態の備えにもなります。
緊急度は高くないが重要度が高い業務を「第2領域」の業務と言います。「財務」を手放すことで、経営者の重要な仕事の領域である「第2領域」に取り組む時間を確保できます。
経営全体を見るべき経営者自身が「木を見て森を見ず」という状況に陥っていないか、第三者からの冷静な意見を聞くことができます。
投資判断や資金繰りなど、誰にも相談できない悩みを解決し、孤独状態から解放されます。
経営者のゴール・目指すことを実現するために、財務面からサポートする「社外財務部長」サービスがあるのです。財務に必要な7つの考え方を駆使して、サポートしていきます。興味がある、一度会って話を聞いてみたい場合は、こちらよりお問い合わせください。
お金の悩みについては、「私には税理士が付いているから大丈夫です」という方が多いですが、本当にそうでしょうか。
ところで、経理、会計、税務、財務の違いは何でしょう?
例えば、領収書を仕分けするのが会計、会計で仕分けしたものから税金を計算するのが税務、これらをまとめて経理と言いますが、これらは、過去のことです。
いっぽう、財務は今から未来のことです。設備に投資する、新規ビジネスを始める、採用とか広告にいくら使っていいのか、それでお金足りるのか、足りなければどこからいくら調達が必要なのか、それを考えるのが財務です。
税理士試験に税務は入っていますが、財務は入っていないのです。
だから、財務を別に勉強していない税理士は、財務の相談に乗れないし、適切な答えも出せないのです。財務も勉強している税理士は、少数派のようです。
あなたの税理士は、財務もできますか?