県外マーケットを目指すべき環境であるのに、ISO22000/FSSC22000 ・ GAPともに、高知県内では取組む事業者・農場は他県と比べて少ないのが現状です。県内事業者の力になりたいと思っています。
年々認証取得する食品工場が増えてきており、食品産業にとってスタンダードになりつつあります。特に大手小売店・大手食品メーカーと取引をする場合や輸出を検討する場合には取得していると有利になります。
ISO22000とFSSC22000の審査員として全国の食品工場を年間10件以上の審査をしており、コンサルタントとして認証取得までのお手伝い・コンサルティングが可能です。
GAPの5本柱である、農場運営、食品安全、労働安全、労務管理、環境保全に取組むことにより、勘と経験だけに頼ることなく、農場を「組織」として向上させることができます。特に系統出荷以外が主取引先の場合、取引条件にGAP認証が含まれるなど、無視できない状況になってきています。
JGAP及びASIAGAPの現役審査員として、年間15農場ほど審査しており、コンサルタントとして認証取得までのお手伝い・コンサルティングが可能です。
※詳しい内容・報酬額については、お問い合わせください。